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ゲームとか映画の感想とか
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ここ最近はもうすぐ公開の映画にちなんだものが多かったですな!

スパイダーマン
随分前にDVDで観た映画ですが、テレビで改めて観てだいぶ忘れてる事に気づきましたw
ヒロインってこんなに気の多い娘だったんだっけか〜とか、主人公そういやこんな貧弱だったんだっけ〜とか、思い出しながら観るのもなかなか面白かったです。
3観たいな〜。

ブレイブ ストーリー
古き良きRPGの王道をいく様なアニメでした。
むしろゲームでやりたい。頭からっぽにしてお使いクエやりたい。
個人的には、バリバリのアニメ声あてられるより俳優さん使ってるアニメのが好きです。
好きですが!
限度があるっていうか、さすがに何人も棒読みの方がいると(;´д⊂)
ラピュタみたいな舞台俳優の様な声のあて方が好きです。
でもトカゲ役の大泉洋氏はかなりいい味出してましたな!
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4月は番組編成が変わるんでスペシャルとか映画とか多いですな!
いろいろ書きそびれてた5本をまとめてやっつけます。

★あらしのよるに★
捕食者と餌の間に友情は成り立つか?!ってな狼とヤギのお話。
絵本もあるらしいけれど、私はまともに見るのは今回が初めて。
失敗したわ〜TVで観るんじゃなかった(;´д⊂)
とにかくCMが多くて(10分もしないうちにきてたような?)物語に入り込みそうになった所に場違いなCMが来るから萎え萎えに;
「さぁなくぞー!」と期待してただけにがっかり(´・ω・`)
冷めたまま観ちゃったので「ラストあたりのエピソードいらなくないか?」とか、「たしかに虎が豚育ててる映像もあったけれどそれは動物園で食事が十分にとれる状況にあるからで、野生の映像では(象にふまれたかなんかで)死んでしまった自分の子を食べてる映像だってあったぞ」とか余計な事考え出しちゃってグダグダに;
もったいない事した〜;

★この胸いっぱいの愛を★
最初の数十分見逃してるので原因はよくわからないんですが、とある飛行機に乗っていた数名が何やら20年前にタイムスリップしちゃったお話。
最初見逃してるくらいなんで観るつもりなかったんですが、チャンネル合わせたらついつい最後までみちゃったんです。
ヒロイン役のミムラって女性、しばらくフジサキコウ(漢字わからんw)だと思ってました(ノ▽`)
死んでしまうはずの大好きなお姉ちゃんの為に一生懸命になる主人公が良かったです。主人公役の伊藤英明が好きになりました。
でも一番ツボだったのは、なかなかいいツンデレっぷりを発揮してたわき役のチンピラ君だったりします(ノ▽`)

★海猿★
伊藤英明つながりです(ノ▽`)彼に興味を持ったので観てみました。
思ってた以上におもしろかったです。
こういう体育会系なノリには縁がなかった青春時代だったので、ちょっとうらやましいなと思いながら観てました。

★ベイブ★
子豚が牧羊犬ならぬ牧羊豚に?!ってなお話。
これとラピュタはTVでやるとついつい観ちゃうw
この映画の何がいいって、日本語吹き替え版の声優さんの配役が絶妙な所!
すべてのキャラが合ってるとおいらは思います!
大好きな映画です!

★LIMIT OF LOVE 海猿★
2週目もまんまと観ちゃいました(ノ▽`)忘れてて途中からでしたけど!!
途中からなので感想は辞めておきます
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ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 他 (2006/12/06)
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あらすじどう説明していいかわからんw

あからさまに3へ続きます!観るなら3出てからのほうがいいです!
その辺が不満ですが、やっぱりジョニデがやるジャック・スパロウ船長は大好きです!!
飄々としてるというかラリってるっていうか、しぐさが一々面白い。
今回はアクションシーンにやたら時間割いてる感じ。
他のレビュー見るとダラダラしすぎという意見がある様ですが、結構コミカルに展開していくので私はダルさを感じませんでした。
空中に吊るされた檻に囚われている船員たちが、逃げようと必死に檻を揺らしているのにBGMが遊園地風味だったり。
ゲラゲラ笑いながら観られる場所が多々ありましたよ。
欲を言えば、たとえ「その他大勢」の人たちであってもポンポン死なせないで欲しかったなと。
ロード・オブ・ウォー ロード・オブ・ウォー
ニコラス・ケイジ (2006/06/09)
日活

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実在の武器商人をモデルとした映画。
こっちの国から武器を仕入れてあっちの国へ売る「オレの半生はこんな感じ」と、淡々と解説していく。

オレは武器を売るだけで、その武器を誰が使おうがどう使われようが知ったこっちゃないと。
でもね、本当にバカでかいビジネスをしてるのは個人でも企業でもないんだよと。

なんていうかな〜、FF11で問題になってるRMTもそうだけど、需要があるから供給する奴も出てくる訳で。
それが規約違反だろうが社会的にグレーゾーンだろうが金になるから、BANしてもBANしても業者は沸いてくる訳で。
人としてどうよとか、ビジネスの前ではなんの意味もなくて。

まぁオイラが出来る事は、武器もギルも買わないって事ですかね。
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傲慢でイケ好かない性格のレーシングカー”ライトニング・マクィーン”が、ひょんな事から地図に名前も載らない田舎町に足止めされ、そこの住人(車?w)達と触れ合っていくうちに変わっていく

出てくるのは車のみ!
とにかくナンデモカンデモ擬人化すりゃいいってもんでもないだろう!同じ喋る車ならオイラは「勇者警察ジェイデッカー」のが大好きだ!と否定から入ったんですが、意外と面白かったです。
主人公を囲む脇役の中に錆びたレッカー車がいるんですが、これが天然というかムードメーカーっていうかイイ奴で、奴のおかげで楽しめた感じです。
このレッカー車(すでに名前忘れw)、製作者に愛されてる様で本編以外にショートストーリーが一本収録されておりました。これも面白かったw
レッカー車に声あててるグッサンが芸達者な人なので良かったのかもしれません。
声合ってましたね〜
そして何よりすごいのがCG。
ピカピカのボディに写りこむ周りの景色がほんっっっっっっとうに自然!
ゲームでコレだけやったらどれだけ読み込みに時間かかるんだ?wってくらい凝ってると思われます。
喋る口もあって舌もあるのに、ガソリンは尻あたりの注ぎ口から入れるのね。とか、ボディは鉄板だけど痛点あるのね、とか突っ込みだすとキリがないですが面白かったのでヨシとしますw
車好きの人から見ると、出てくる車とか時代とかもたまらないらしいですよ。
おいらはその辺はさっぱりですがw

ちなみにもう一本ショートストーリーが収録されてまして、それはカーズとはなんの関係もないやつだったんですがこれがまた面白かった!
話としては、大道芸人二人が、金貨を持ってる子供の前で競い合うってやつ。セリフは一言もありません。
動きだけで笑わせてくれました。子供が。

個人的にオススメ映画の一本です。
ストーリーは置いておいてCGを見るだけでも一見の価値があるのではないでしょうか。
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